春日市 予防歯科 歯周病 PMTC
定期検診 予防 春日市

詳しくはこちら>>


平  日  9:00〜12:30 14:00〜18:00
       ※最終受付 17:30
土曜日  8:30〜12:00 12:30〜16:00
       ※最終受付 15:30

日曜・祝日・木曜

かすが歯科
〒816-0813
福岡県春日市惣利5丁目13-2
⇒アクセス方法はこちら
TEL 092-595-1600
院長/稲永 龍一郎
専用駐車場(11台)あります

一般歯科・小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科、予防歯科、インプラント


むし歯、歯周病から自分の歯を守るのに、一生懸命に歯磨きを頑張ることは大切です。
しかし、一生懸命に歯磨きを頑張るだけで、果たしてむし歯にならなかったでしょうか?歯磨きを頑張ったけど、むし歯になって、治療をされた方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?
実は、先進国の中で日本だけが12歳児の1人平均むし歯数が2本以上、その後急激に増加して、20歳になると10本近くになります。
しかし諸外国、特に北欧の12歳児の1人平均のむし歯の本数は1本以下、20歳でも3〜4本にとどまっています。果たして、何が違うのでしょうか? 食べ物? 歯の質? 歯磨きの仕方?
実は、フッ素の利用の仕方が大きく違うのです。
先進国では、フッ素が水道水に添加されたり、フッ素の錠剤を内服したりして積極的にフッ素を有効利用して、歯質の強化をはかることで、むし歯予防を行なっています。
そして、他の先進国と日本とでは、歯医者さんの利用の仕方が大きく違います。
日本では歯科健診でむし歯が見つかるか、痛くならないと歯医者さんには行きません。ところが、他の先進国では普段から定期的に歯医者さんに通い、フッ素で歯質を強化することを柱にむし歯予防を行っています。
※歯周病についても同様で、定期的に通って継続的に正しい歯磨き指導を受けるとともに、自分なりの歯磨きだけでは落ちない歯垢を歯科衛生士さんにとってもらうなどの処置をうけています。(PMTCという処置です)
新たにむし歯ができてないか、そして経過観察中のむし歯は治療が必要な段階まで進行してないかの確認のために歯医者さんにかかるのです。当然、ほとんどの場合治療は必要無く、予防処置だけで終わります。
歯を削らないので歯医者さんは痛いことをするどころか、逆に口の中をきれいにすっきりしてくれるので、快適な場所ということになります。
ちなみに、歯科医院への定期来院率ですが…
スウェーデン → O〜19歳 100%、20〜59歳 90%、60歳以上 80%
アメリカ   → 50〜80% 
日 本    → なんと…数%(一説には2%と言われています)
フッ素の利用ともう一つ大切な事があります。
それは、むし歯をすぐに削らないことです。「?」とお思いかもしれませんが、歯を失わないために大切なんです。
むし歯とは言え、削った歯は二度と戻ってはきません。すべてのケースに可能とはいえませんが、状況によって適切な予防処置を行うことで、むし歯の進行を抑えたりすることが可能です。
ですので、「早期発見・早期治療」ではなくて「早期発見・長期観察」というのが大事なんです。
そして、みなさまはお口の中の環境を考えたことがありますか?
まず、お口の中は37度の冷めないお風呂です(つねに体温の温度に保たれます)しかも80度のお茶が入ってきたり、激辛ラーメンを食べたり、冷たいアイスクリームを食べたり…。
どうでしょうか?こんな厳しい環境を歯ブラシ1本で、汚れ(歯垢、プラーク)からご自分の歯を守れますか?
ご自分で清掃の出来るところと出来にくいところがきっとあるはずです。その清掃の出来にくいところを清掃する方法を練習する必要があります。
しかし、お口の中は厳しい環境です。つねに細菌との戦いの場です。歯の表面には数ヶ月でバイオフィルムという、歯ブラシでは取れにくい汚れの膜ができます。歯と歯の間はどうでしょうか?ここも清掃するのは難しそうですね。
まとめますと・・・
フッ素の適切な利用
むし歯をすぐに削らず、「早期発見・長期観察」を適切に行う
「早期発見・長期観察」のために、定期的なPMTCを適切に行う
ということが「自分の歯を守るため」に重要なポイントとなります。
かすが歯科ではこれらの理由から定期的なフッ素の利用、定期的なPMTCを行なっています。


定期的なフッ素塗布
定期的なPMTCの際にフッ素を使用いたしますので、通常1〜3ヶ月に一度はフッ素を利用します。しかし、小児の場合は利用期間が異なります。特に、第一大臼歯が生える6歳前後と第二大臼歯が生える12〜13歳前後は毎月の検診が必要と考えます。この頃にフッ素を充分作用させ、歯質の強化を図るとかなり違います。
<フッ素の害>
一部の反対派がフッ素の害について色々と言われていますが、確かに一度に大量摂取すると中毒を起こしてしまいますが、濃度と回数をコントロールした洗口では問題ありません。
市販の歯磨き剤には、今ほとんどフッ素が添加されています。また、普段皆さんが食べている食品にもフッ素が入っています。人間の体を成す成分の必要元素なのです。濃度と使用方法を正しく扱えば、フッ素利用は大変有効と考えます。


定期的なPMTC
【1】歯垢(プラーク)の染め出し
ご自分で清掃できていない部分を把握して、リスクのある部分を重点的にPMTCすることと患者様自身でリスク部位をしっかりと確認していただくのが目的です。
【2】PMTCペーストの塗布
フッ化物入りのペーストを歯と歯の間に注入します(フッ化物入りペースト→フッ素化合物)
【3】歯と歯の間のクリーニング
歯間部専用の機器を使用して、歯と歯のプロフェッショナルな清掃とフッ化物入りのペーストを歯と歯の間に当てていきます。
【4】頬、舌の面、咬合面のクリーニング
フッ化物入りのペーストを歯の表面、かみ合わせる面い塗布し、歯面専用の機器を使用して、歯の表面の清掃とフッ化物入りペーストを当てていきます。
【5】洗浄とフッ化物の塗布
清掃した部分をよく洗浄した後に、濃度の高いフッ化物を歯に塗布します。PMTCの最後にフッ素をしっかりと塗布することで有効利用します。

 




予防歯科 春日市

ホームコンセプト診療の流れ診療案内コラム医院のご案内メンバー紹介アクセス